ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

私の大切な夢だから

只今激嵌り中のウィリアム・フィクナー出演の映画
リベリオン -反逆者- [HD DVD]』に
“生きる目的は、感じること。・・・
感情が無ければ、息は、ただ時間を刻む時の音と同じ”

というセリフがあった。

余計な事を言わない方が利口なのだと思う。
けれどこの「RomantistTaste」に
私の本当の気持ちを書かずしてどうするのか、と
思い直した。

先日、吉井和哉モバイルサイトのBBS利用規約
改定された。
まず先月、『一日の投稿可能回数が全トピックス
合わせて3回まで』
となり、そして
数日前、BBSの各トピックスのTOPに
赤い文字で『長文や、他者とのやりとりを招く
ご投稿は 削除対象となります。
繰り返し違反される方は アクセス禁止となる
場合もございます』
と掲げられるようになった。
公式サイトにあのような文字を掲載させてしまうのは、
ファンとしてとても恥ずかしい状況だと思う。
吉井和哉の音楽に興味を持って、携帯公式サイトに
登録してくれた新しいファンが、BBSを開いて
一番にあの「赤文字」を目にしたら、どう感じるだろう。
怖く思うのじゃないかな。
確かにあの一文が載せられてから、超長文や
私信が減っているようだから、成果は上がったのだろうけれど、
いずれルールやマナーが徹底されて、
あの「赤文字」が無くても良くなる日が来て欲しい。

吉田秀雄さんが昨日のブログで『悪口は自分に帰って来る』と
書かれていたけれど、私も同感だ。
私が信じているのは、「悪意というものは、必ず自分に帰って
来る」という事だ。他者へ向けた負の感情は、
まわり廻っていつか我が身に帰って来る。
自分自身に帰って来るならば、「自業自得」というべきだろうが、
万が一、災いが自分の大切な者達に降りかかるとしたら、
悔みようもない。その時に後悔しても遅い。
吉井和哉も以前どこかで発言していたけれど、
私もお祖母ちゃん子だったので、
「バチが当たる」という言葉が身に沁みている。
「誰にも知られなきゃイイ」のではなく、「お天頭様が見ているから」
良心に恥ずべき行いをしちゃ駄目なのだ。
私は、そう思う。
匿名だから何を書いても良いなんて事は、絶対にないと思う。
自分の大好きな筈のミュージシャンを
仲間うちだけの噂話でもあるまいに、
不特定大多数が閲覧出来る場所で面白がって噂して、
噂が噂で済まなく為って・・・酷過ぎる。
今は、吉井和哉が曲作りのとても大切な時期なのに。
ああいう悪質な噂を耳にしてしまったら?と思うと
いたたまれない。
余計な心配かもしれないけれど、
吉井和哉が心底満足出来る最高の新アルバムを
作って欲しいから、ファンが足を引っ張る事など
万が一にも無いようにと心から願う。