ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

1月8日東京ドーム

一年経ったね。やっと?もう?
早かったような気もするし、あの日から何だか随分と
時間が過ぎたような気もするし。
自分の中ではTHE YELLOW MONKEYはずっと大きな存在のままだから
希望を信じられている今はもしかしたら、
居心地の良い時間なのじゃないかと考えてみたりもする。
この先、其々のソロワークが始まって、実際にメンバーが其々別のバンドを
組んで、思いもかけないような音楽アプローチを提示して来たとしたら、
そんな時に自分が違和感とか本体の将来に不安を感じて仕舞ったら
どうしようって実は微かに畏れている。
大人の振りをして、物分りの良い模範的なファンの言動を取れるだろうか。
何だか怖いのだ。
そんな事じゃあ、前にも進めず後戻りも出来ず、宙ぶらりんなまま
取り残されちゃうのにねえ。
と、書いてて窓の外を見たら、吹雪いてます。
“ASIANBOY”のあの紙吹雪の時のよう。
私が浴びたのは大阪ドームでだったけれど。
周り中真っ白になって、近くに来ていた筈のロビンが観えなかったもの。
奇麗だった。なんて思い出していたら、現金なもので
早くロビンの歌を聴きたくなった。
良いよ、何してくれても。どうせ私は貴方について行っちゃうに違いないもの。
やはり貴方様は私にとって【神の最高級の悪戯】目が離せる訳が有りません。
何なんでしょう?この恥ずかしい文章は!?惚気てるのか、自分!