また7月7日という日が巡って来た。
THE YELLOW MONKEYが解散を決めた日から今日で3年・・・
まるで死んだ子の歳を数えるようなやるせなさを抱えている。
『メカラ ウロコ ライヴの時、オープニングSEでいつも流していた
「愛の賛歌」のオルゴールが家にあり、そのネジを回したら
吐きそうになるくらい切なく、言葉では言い表せない気持ちになります。
それだけはわかってほしいです。惰性で続けることより、
無くすことのほうがどれほど辛いかを。 』
解散コメントで吉井和哉がそう言ったから、
私は、今年もまた
「愛の賛歌」のオルゴールの蓋を開けてみた。
ちろちろと可憐なメロディーが鳴り始めた。
武道館でこのメロディーを奏でる「メカラウロコ楽団」を
生で体験してみたかったなあ。
続いてエディット・ピアフの「愛の賛歌」もかけてみた。
何度も何度も繰り返し見た「メカラウロコ7」の映像が
蘇って来た。
今日は、2007年7月7日、7が3つも重なる七夕の日。
“心の底から夢みているのなら
夢追人がするように
星に願いを懸けるなら
叶わぬ願いなどないのです
・・・・・・
星に願いを懸けるなら
運命は思いがけなくやって来て
いつも必ず
夢を叶えてくれるのです”
20○○年12月28日武道館で
“メカラウロコ××開催”
そんな日がやって来ますように☆