ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

ドラゴンの宝珠


今日は、吉井和哉さんの右手首のドラゴンちゃんの2歳のお誕生日だ。
あの時は、「あの白くて綺麗な吉井さんの肌に刺青なんて!」と
驚いたものだけれど、一番最初にあのドラゴンを目にした時には、
「線彫りだけ?何だか格好が変かも?」などと思って仕舞って
本当にごめんなさい、と思うほど、吉井和哉の右手には、
無くてはならない位に大事な存在だと思えるようになった。
大きく翼を広げ、3本鉤爪の腕でしっかり掴んだ宝珠は、
何の象徴なのだろうね。
当時吉井和哉は、『このタトゥーは、「戒めのタトゥー」で、
「いろんな意味で悪い癖みたいなものを封じ込めていて、
我が強い部分とかのバランスをとってくれる」という意味がある。』
と語っていた。
後に自伝「失われた愛を求めて」が出版されてから、
あの時吉井和哉が語った意味を理解出来るようになった気がする。
吉井和哉の音楽著作権の出版者名は、「3CLAWS DORAGON」だ。
アーティスト吉井和哉の才能の源、マグマ、愛の源泉でもあるかしらね♪


ところで去年Dragon head Miracle tourの始まりを記念して購入した
このドラゴンストラップのラブラドライトの珠を失くして仕舞った!
ラブラドライトの放つ光は、銀河系の他の惑星から地球上で
この石を持つ人に発せられたある種の情報であると言われている》そうで、
幻想的な青や黄緑の輝きをもの凄く気に入っていたのになあ。
本当に残念だ。
私だけのドラゴンのお守りをまた見つけようっと。