吉井和哉の2012年第1弾楽曲「煩悩コントロール」が、
配信シングルとして2月15日にリリースされることが決定した。
「煩悩コントロール」は、配信開始日翌日の2月16日に発売されるPlayStation3 / Xbox 360用ゲームソフト
「バイナリー ドメイン」のテーマソング。
このゲームはシリーズ累計出荷本数が500万本を突破した
「龍が如く」シリーズを手がけるクリエイター集団
「龍が如くスタジオ」による完全新作第1弾作品で、
ゲームオフィシャルサイトにて明日12月2日より公開される
紹介映像では、吉井が歌うテーマソング「煩悩コントロール」を
一足早くチェックすることができる。
家族がゲーム好きなもので、我が家のゲーム機は、
ファミコン、ディスクシステム、PC-FX、セガサターン、
スーパーファミコン、プレイステーション、
ゲームボーイ、PS2、DS、Wiiと、
こうして並べあげると、それぞれのゲームソフトと合わせると、
物凄い時間と労力と金額を注いで来たことに改めて驚かされる。
吉井和哉からのコメント
『自分としては、名越総合監督と何度も打ち合わせを行い
「バイナリー ドメイン」という作品が持つ、
言いようのない切なさを曲として表現したつもりです。
すばらしいゲームの映像と僕が手掛けた楽曲との
化学反応を期待していてください。』
これを目にして仕舞ったらば、是非とも自分自身でも
「バイナリー ドメイン」をプレイしてみたいと思うけれども、
オンラインアクションゲームなんて経験ないし、
何よりも子供達の賛同が得られないので、
吉井和哉の為にPS3購入は無理だ。
自分自身の煩悩をコントロールしなくてはね(汗)
ともあれ、明日から始まる「born-againツアー」でも
この「煩悩コントロール」披露があるかもなので期待したい。
これが以前話してくれていた「キラーチューン」なのだろうもの♪
そして、先日ツアーリハ現場をレポして下さっていた
MITCH IKEDA氏の『久しぶりのイエモン曲』という文字に
ワクワクしている。
「After The Apples」に私は、「輪廻」「死と再生」、
「血の匂い」「絶望の果てに見えてくる希望の光」、
そういうものを強く感じているので、
THE YELLOW MONKEYの「jaguar hard pain」と重なる部分が
大きいと思う。
「After The Apples」曲の間に入っていてもおかしくないと思うなあ。
たとえば「セルリアの丘」とか大好きな「遥かな世界」とか。
「The Apples」のアダムとイヴ繋がりで、
ひょっとしたら「smile」から
「エデンの夜に」が来ちゃったりして(笑)
ともあれ、生形さんのギターが加わることで
更なる進化を遂げているであろう吉井和哉の世界が
楽しみで楽しみで堪らない!
BINARY DOMAIN(バイナリー ドメイン) - PS3
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2012/02/16
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