ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

[THE YELLOW MONKEY][吉井和哉]「天道虫」

まずは、吉井和哉さん、52歳のお誕生日おめでとうございます。
スマホサイトを覗いてみましたら、たしか以前は、
お誕生日を祝われるなんて嫌いだと仰っていた筈なのに、
今年は『さぁ!とことん祝ってください!(笑)』と
書かれてあって非常に驚きました。
おお!時は流れた!

私は、家庭の事情でこの先、THE YELLOW MONKEY
ソロ吉井和哉も各メンバーの活動も
生LIVEへは参加できない身の上になって仕舞いましたが、
先日発表された「天道虫」を聴いて、
「待っていたのはコレだ!」ととても嬉しく思いました。
近々告示されるはずの新アルバムへの期待が
益々高まりました。
ゴリゴリのヘヴィーなサウンド。格好良すぎです。
天道虫=太陽へ向かって飛ぶ虫。
「天道虫」といえば、2001年東京ドームでの
「メロメ」を思い出します。
『雪が溶けなきゃ良いな』と仰っていたあの冬の歌。
“猛毒の花びらの上で
 行きづまる天道虫は
 背中の星はがしながら街を出たのに”
今回の「天道虫」は、ギラつく太陽の夏のイメージですね。
深夜ドラマ『天 天和通りの快男児』の主題歌だそうですが、
実際、麻雀を題材にした歌詞が並んでいるけれども、
ドラマを観ていない私からすると、
THE YELLOW MONKEYというバンドそのもの、あるいは
吉井和哉という存在、もっというなら私達一人一人にも
向けた歌詞であるのだろうと感じました。


”誰の肩に止まるかな くるくる廻る天道虫”
言い伝えでは、天道虫が誰かの肩に止まったら、
その人の持つ痛みや悩みを持って行ってくれるのですって。


いつか真っ赤な天道虫が私の肩にも止まると良いなあ。

[吉井和哉]「Island」

吉井和哉の新曲「Island」を生で聴きたいと強く思った。

私は、今現在、茨に捉われてしまっているから。
『嘘みたいな現実』に身動き出来ないでいるから。
楽しみにしていた吉井和哉ソロLIVEへは行けなくなった。
悲観的な事を言いたくはないが、
この先私がTHE YELLOW MONKEY吉井和哉のLIVE会場へ
行く機会は、もう訪れないかもしれない。
仕方ない。誰のせいでもない。
誰かのせいにしちゃいけない。
♪誰のせいにもしないって♪
もう一度生で、「SWEET CANDY RAIN」聴きたかったなあ。
アルバム『SOUNDTRACK〜Beginning & The End〜』
発売前、野沢雅子さん、DAIGOさん、山田孝之さん、
栗原類さんが朗読された歌詞を知って、
この「Island」の世界観に強く惹かれた。
実際吉井和哉の歌うこの曲を耳にして、心撃たれた。
暗闇に差し込む一筋の光。
今の私には、「希望」とまでは、言えない。
微かな安らぎ、癒し、救いであるのかなあ。
いつか『名前のない島』に行けたら良いなあ。

現実逃避に過ぎない儚い夢かもしれないけれど、
『名前のない島』への憧れを持つことで、
言うなれば「生きる糧」を授けられた思いがした。
大袈裟に思われるだろうけれど、
私にとっては、これが現実だ。
人生何が起こるか判らないのだ。
“後悔ないように”しとかなくちゃいけないんだよ♪ 


SOUNDTRACK~Beginning&The End~

SOUNDTRACK~Beginning&The End~

[THE YELLOW MONKEY][吉井和哉]THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017 12月10日

BSスカパー映像を見た。
一曲目は「ジュデイ」かと予想していたので
「 WELCOME TO MY DOGHOUSE」が鳴り始めて驚いた。
けれど2001年1月8日東京ドームでのラスト曲が
これだった事を思えば、「成程!」とも感じた。
続いて「パール」「ロザーナ」・・・
新旧取り混ぜての曲達をヴォーカル吉井、
ギターエマ、ベースヒーセがそれぞれアリーナ中央に設けられた
花道を縦横無尽に繰り出してパフォーマンスする。
時折スクリーンに映し出されるドラムスアニーの雄姿に
ときめかされる。
中盤、スクリーンに映し出された砂嵐と共に奏でられ始めた
「天国旅行」は圧巻だった。
続いてストリングスが入って
「真珠色の革命時代〜Pearl Light Of Revolution〜」
17年経って再び吉井とエマとのシンクロの場面を見られて
胸が熱くなった。
「SUCK OF LIFE」での絡みは、なくなって仕舞ったけれども、
このシンクロ場面とかで二人がちょっと照れくさそうに、
ふわっと柔らかく微笑みあっている姿を見ているこちらは、
最高に幸せだと感じた。
「太陽が燃えている」のスクリーン演出が凄すぎて苦笑した。
更に「世界のおねえさん」登場の「 LOVE LOVE SHOW」!
外人美女軍団におずおずと絡んでいく吉井が微笑ましかった。
活動休止時にあんなにほろ苦く感じた「プライマル。」が
こんなに明るく希望を持てる曲になるなんてねえ。
新しい命が吹き込まれたのだねえ。
『皆さん に聴いてもらいたいけど 一人一人に今日は歌います。』
解散が発表された年の2004年12月26日「メカラウロコ15」で
一曲だけ演奏された「JAM」。
あの日の東京ドームで聴いた「JAM」は、
『4人が演奏しても今まで聴いた「JAM」とは別物だ。
もうTHE YELLOW MONKEYは終わりなのだ。』と
引導を渡された思いがした。
あの時吉井は、“yeah yeah yeah yeah yeah
i'm A Dreamer Are you Dreamer”を何度か繰り返し客席に
歌わせて、たったひとこと『そのままずっと歌っていて下さい』と
述べてあっさり退場していった。
解散の挨拶も何も無しで、「JAM」一曲のみで。
『そのままずっと歌っていて下さい』とは一体どういう意味だろうと
私たちは大いに戸惑った。
あの時の日記にも書いたけれど、私は私なりの解釈をした。
曲は、バンドだけのものじゃない。
私たちが大切な大好きなTHE YELLOW MONKEYの歌をこれからも
「ずっと歌って」歌い続けていれば、
この曲はずっと続いていく。生き続けていける。
これからも精一杯愛していこうと思った。
あれから13年経ってこの東京ドーム2日間で「JAM」を演奏して、
ようやくTHE YELLOW MONKEYは、リベンジを果たせたのだろうと思う。
あの「メカラウロコ15」でも「JAM」を聴いて、
そして今再び東京ドームで「JAM」を体感出来た人たちは、
さぞ感慨深かっただろうなあ。
私も画面越しではあるけれど、じんと来た。
この日のLIVEで私が一番感銘を受けたのは、
アニメーション映像の「Horizon」から
「SO YOUNG」だった。
「Horizon」が生演奏でなかったのは残念だけれど、
THE YELLOW MONKEYをめぐる全ての人達、
ファンだけでなく勿論メンバー自身へ向けられているであろう
穏やかで優しく力強い愛の光を感じた。
私は、「峠」の情景を思い浮かべた。
トラウマになるくらいに辛く厳しい曲だととらえる人も
あるようだけれど、私は、心からこの曲を愛している。
私の中で「峠」と双璧である「球根」の
壊れそうになった世界で唯一信じられる「おまえ(達)」と
荒野をただただ歩いていく。
そういう光景を思い浮かべた。
「峠」をいつの日かまたLIVEで聴きたい。見たい。
長年THE YELLOW MONKEYの葬送の曲だと感じてきた
「SO YOUNG」がもう悲しい曲ではなくなった。
「衰えを感じつつも夢を追い続ける限りいつまでも青春!」という
気概を歌う曲になった。
来年は、新アルバムが制作されるのだそうだ。
新生THE YELLOW MONKEYは、一体どれほど物凄いものを
聴かせ魅せてくれるのだろう。
楽しみでならない。

[THE YELLOW MONKEY][吉井和哉]映画『オトトキ』


映画「オトトキ」予告編を見た。
ピンクスーツにゆるふわ長めヘアーの吉井和哉が映っていた。あれは何だ?
どうやら渋谷 La.mamaで行われた無観客ライブの映像らしい。
久々にときめいた。
この映画「オトトキ」が初公開されるのは、第22回釜山国際映画祭。 
『10月12日に釜山シネマセンターで開幕式が行われ、
主演のTHE YELLOW MONKEYと松永監督がレッドカーペットに登場、
翌13日のワールドプレミア上映後に舞台挨拶登壇予定。』なのだそうだ。
レッドカーペットを歩くTHE YELLOW MONKEYの4人は、
さぞ格好良いことだろう。
映画を見るアジア諸国の方々は、どういう感想を抱くのだろう。

THE YELLOW MONKEYのファン以外の人々にも」というのなら、
尚更あの「4Pしようぜ。」の文字と4分割のカットが気がかりだ。
何故あれなのだろう。
「オトトキ」に込められた意味は、映画を見れば判るのだろうか。
正直、「SHOW MUST GO ON」で良かったのにと思っているのだけれど。

田舎暮らしの私には、到底映画館で観ることは叶わないので、
DVD発売まであとどのくらい待てば良いのだろう。長いなあ。

「家の都合など、そんなの知ったこっちゃねえ。」などとは、
言えやしない無力な身の上なので、ファンクラブ限定ライブツアーはおろか、
東京ドームライブにも行けはしない。
こんなのでもファンと名乗って許されるのかしら。
でもねえ、ライブに行けなかった長い間も、
CDやライブビデオ(DVDに変わる毎に買い替えて)を
繰り返し繰り返し堪能し続けて生きて来た。
ドキュメンタリーという形でTHE YELLOW MONKEYを世に知らしめるというのは、
大切なことなのだろう。
けれど、新生THE YELLOW MONKEYの新しい音源がまだ出せないというのなら、
せめて昨年のツアーDVDを早い段階で出して欲しかった。
「私の初日」など、各々が自分の中に保存しておけば良いのだと思う。
面倒くさいファンでごめんなさい。


THE YELLOW MONKEY映画が釜山国際映画祭に、予告編も公開(動画あり) - 音楽ナタリー

[THE YELLOW MONKEY][吉井和哉]ファンクラブ名称

THE YELLOW MONKEY公式サイトにて、ファンの皆が応募した
ファンクラブ名称の中からいくつかが最終候補として選定され、
投票受付が開始された。
当然、「ペチコートレーン(スーパー)」が含まれているものと
信じ込んでいたから非常に驚いた。
募集開始直後私は、
『「ペチコートレーン」会員であることが私の誇りでした。
ですから新しいTHE YELLOW MONKEYのファンクラブは、
どうぞ「Petticoat Lane Super」であって欲しいと思います。』
と、応募した。
出来れば、フォントも、旧字体であって欲しいと願っていた。
ペチコートレーンを応募した人は、多かったのだろうと思うのになあ。
Petticoat Laneは、本当に素晴らしいファンクラブだった。
ズシリと重い会員番号が刻印されたキーホルダー。
二か月に一度届く会報。年賀はがき、カード。最後のころはCDだっけ。
そして会員更新すると送られてくる歌詞付きの下敷き。
今のファンクラブには、紙会報どころか会員番号すら無いのだものね。
考えてみれば、この状態で「ペチコートレーン」と
名づけるのには、違和感があるかもしれないね。
8つ挙げられている最終候補名、
応募してくださったファンの方達には申し訳ないのだけれど、
正直悩むなあ。
どれかに投票したいので、もう少し悩んでみます。

[THE YELLOW MONKEY]12月7日富山オーバードホール

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SUBJECTIVE LATE SHOW-」富山オーバードホール公演でした。
12月7日菊地英昭EMMA様のお誕生日ということもあり(セカンドシティ)富山にもかかわらず、
全国各地から大勢のファンが詰めかけていたようです。
物販が気になって予定よりも早く会場に到着しましたが
午後1時の時点で既に150人位も並んでいてたまげました。
ちゃんと目的のモノを買えるだろうかしらと不安を覚えるほどでした。
ひたすら待ち続けるうち、販売時間が前倒しされ
無事にお友達依頼分も購入出来てホッとしました。
それにつけても今回は、物販の準備数が少ないのでしょうかねえ。
おひとり様2個という個数制限があってもすぐsold outとか、怖いです。
LIVE本編は、18年前1998年5月6日富山オーバードホール公演ぶりの
THE YELLOW MONKEYのLIVEでした。
家庭の事情で行きたくても行けなかったあの時富山は、
たしか他の会場より一曲多かったのです。
今回、12月7日エマさんのお誕生日だということもあり、
どれだけスペシャルだろうかと期待していましたが、
特別な演出は何もありませんでした。
けれど会場の熱気は凄かったです。
吉井和哉のMCで、『(富山は)結構なセカンドシティ。
ホテルの窓から見えた歯医者の看板が古い。
痛そう。麻酔なしで。僕らみたいなエログロなバンドには
こういう街が良いんです。
エログロです!スカトロです!あ、、アングラです!』
(1階と2階が地続きになっているので)最初5階客席を4階!と煽っていて、
我々に5階と訂正されると「違うの?5階?誤解だ。」と。
ウケると『え、そういうのでいいの?』と繰り返して言ってました。
一番ウケたのは、やはり客席に放出されているエマさんの投げキッスを
自分も喰らって床に頽れた時でした。
えずいて「悪阻?」と呟くという芸の細かさ。
後で友人に聞くと他の会場では、『エマさんの投げキッスを受けた客は、
孕んじゃう。双子だったり。』などと吉井はのたまっていたそうで、
ついに今宵富山でご自分が懐妊したのですね。
十月十日後が非常に楽しみです!
THE YELLOW MONKEYの赤子は、奇跡の申し子であることでしょうね!


今回の私の席は、Xのついた中央部でした。
ほぼアニーが正面でロビンもエマもヒーセも全身が見え、
何とそれぞれの表情までわかるという物凄い場所でした。
(もうこれ以上の幸運はないのじゃなかろうか。)
でも、もう解散はしないそうなので、少しづつ
またチケ運を積み重ねていければと思います。

個々の曲については、
「Subjective Late Show」
ロビンがクルクル廻りながらエマに忍び寄り
チョップをしたのが可愛かった。
「ALRIGHT」
ペンライトを持参しました。本当に素晴らしいMONKEY最集結の第一曲だ。
「ROCK STAR」
「I Love You Baby」
VERMILION HANDS」
3曲畳みかけは、嬉しかったです。勝手に体が動いた。
「聖なる海とサンシャイン」
この曲の演奏をまた見ることが出来て良かった。
「FOUR SEASONS」
昔からどれだけ力を貰ったか判らない程の大切な曲だ。
“美しい希望の季節”は、今この時なのだろうと思う。
「Foxy Blue Love」
曲中エマとヒーセが互いにクルクル回っていたのが面白かった。
「SLEEPLESS IMAGINATION」
タンバリンプレイを間近で見られて感激した。
「パンチドランカー」
ドラム、ベース、ギター、そしてヴォーカルと音が合わさっていく
あの過程が本当にゾクゾク来るほど格好良い。
「太陽が燃えている」
私のTHE YELLOW MONKEYとの出会いの曲だ。
愛と希望と感謝の曲だ。
「SUCK OF LIFE」
絡みが無かったのがかえって新鮮だった。
でもメンバー紹介はどうするの?とも思った。
「FATHER」
こみ上げてくるものがあった。この日の一番は、この曲だと思う。
「砂の塔」
お茶の間にも受け入れられつつあるようで良かった。

アンコール
ロビンがエアケーキを運んで来ていた。
(本物のケーキが登場するかとも思ったけれど)
「JAM」
正真正銘ロックンロールアンセムになりましたね!
「バラ色の日々」
吉井和哉ソロワークで初めてTHE YELLOW MONKEYが解禁された曲。
あの時の大阪城ホールに渦巻いた悲鳴のようなざわめきを忘れられない。
けれど吉井和哉がソロでずっとこの曲を歌い続けていたことが
THE YELLOW MONKEY再集結の力にもなっていったのだろうと思う。
「悲しきASIAN BOY」
ロビンの白い胸元。
紅く刻まれた爪痕。美しかった!
最後は肩まではだけて大盤振る舞い。
最後の最後は、THE YELLOW MONKEY電飾。
ありがとうございました。
最高のLIVEが更新されました。



Subjective Late Show
ALRIGHT
ROCK STAR
I Love You Baby
VERMILION HANDS
聖なる海とサンシャイン
FOUR SEASONS
SHOCK HEARTS
審美眼ブギ
Foxy Blue Love
SLEEPLESS IMAGINATION
パンチドランカー
赤裸々GO!GO!GO!
太陽が燃えている
SUCK OF LIFE
FATHER
砂の塔

JAM
バラ色の日々
悲しきASIAN BOY

[THE YELLOW MONKEY]「砂の塔」歌詞について

THE YELLOW MONKEY終結後に発売される最初のシングルがドラマ主題歌として
書き下ろされたもの、しかも歌詞の内容がそのドラマの内容に沿ったものだと
知った当初は、実をいうと少々戸惑っていた。
タワーマンションという伏魔殿のサスペンスドラマ?
面白そうではあるけれど、せっかくのTHE YELLOW MONKEYの楽曲が
ドラマにリンクし過ぎるのかと思うと気がかりだった。
けれどまずラジオで一番最初に聴いて、ヤラレタ。
“そこに住めばどんな願いも叶うという愛の城”「砂の塔」THE YELLOW MONKEY
“そこに行けば どんな夢も かなうというよ
誰もみな 行きたがるが 遥かな世界
その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア
どうしたら 行けるのだろう教えて欲しい”「ガンダーラ」 ゴダイゴ
郷愁を掻き立てるこのフレーズを彷彿とさせるけれど、
THE YELLOW MONKEYの「砂の塔」は不穏だ。
ミステリアスな危険な香りに満ちている。
“あなたは今どこにいて私を見ているの”
良いねえ!
特に“誰よりも高いところからこっそり見られたい
雲に太陽のナイフが刺さって”が!
「雲に太陽のナイフ」で私は、最後の審判を連想した。
“上に行くほど傾いた塔
安定はしない 太陽に近い 天国に近い”
バベルの塔が崩れ堕ちる様も思い浮かべた。
太陽は、暖かな希望の光ではなく全てを焼き尽くす業火であり
天国は、生の終焉の場であるとも感じた。
“オレンジの馬車に積んだ黄色いカーネーション
黄色いカーネーション花言葉は、「軽蔑」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」「友情」。
これらの詞がドラマ「砂の塔」だけでなく
THE YELLOW MONKEYというバンド自体をも歌っているのだろうと
考えると本当に感嘆する。