ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

蜘蛛の糸

9月24日付けの「お茶菓子のような一言」は、
『嫉妬深い女ほど騙しやすいBYピーターパン』だった。
流石、数々の修羅場をくぐり抜けていらっしゃった吉井和哉ならではの、
ビターテイストな大人のお茶菓子だわ。
去年も確かラジオ番組で『嫉妬深い女性よ、
何故モテるオトコを好きになる?』とか、
仰ってたものね、相当「嫉妬」には、悩まされて来たのだろう。
でもまあ、モテる男なんだからしょうがないじゃないの。
歌の歌詞じゃないけれど
“泣いた女が バカなのか 騙した男が 悪いのか
 ・・・・・・
 どうせ私を 騙すなら 死ぬまで騙して 欲しかった”(東京ブルース)
「女をその気にさせて騙すなら、最後まで責任もって騙しなさいよ。」
と私は、思う。
「嫉妬」は、「愛情」の深さから来ると思われているようだけれども
少し違うのじゃないかと感じている。
「自信」の無さだよね。
信じる心の強さの有無。
相手を信じる心、そして相手を愛する自分自身を信じる心が
しっかりしていれば、
「嫉妬」という闇に取り込まれる事もない。
生きて行く未来に希望や夢を持ち続けることで、
光の世界を歩んで行ける、そう思うなあ。
吉井ピーターパンちゃん、騙してバッカで
どうぞ「無間地獄」に堕ちないでね。
蜘蛛の糸は細いからね、お釈迦様でも助けて下さらないかもよ♪
こんなこと書いてると
“あいつはあぶないから話しかけるの止めとこう”
って言われちゃうかな(笑)