ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

YOSHII LOVINSONスーパーライブ

生中継を見た。
今年一年、吉井和哉の生LIVEに参加する事が出来なかった
私だけれど、この日TVの生中継があって本当に良かった。
改めて感じたのは、「自分、YOSHII LOVINSON好きだ〜〜!」
という事だ。
先日、スウィートベイジル映像の中で、
「SWEET CANDY RAIN」をジャズ風アレンジに変え、
気持ち良さそうに朗々と歌い上げる吉井和哉の姿を目にして、
私の好きだった「SWEET CANDY RAIN」は、こんなのじゃない!と
相当ショックを受けていた。
YOSHII LOVINSON時代の曲の中で、「スティルアライブ」「トブヨウニ」
「BLOWN UP CHILDREN」「HATE」「PHOENIX」達が大好きだけれど、
「SWEET CANDY RAIN」は、格別だからこそだ。
生で触れられていないうちに、自分は遠く隔たって仕舞ったのか?
とさえ、感じていた。
けれど12月7日の「SWEET CANDY RAIN」は、違った。
若干アレンジが加えられていたけれど、
発表当時、陰鬱で苦悩に満ちて聴こえていた曲が、
若くして命を散らせた少女を優しく包み込むような温もりを感じた。
線の細い弱々しさを感じさせたYOSHII LOVINSONさんが
太く逞しく大きな背中を見せてくれているような。


と、これを書き始めた途中でふと今日は8日だと気付いて
質問コーナーを見に行ったらば、from吉井和哉
『自分にとってYOSHII LOVINSONとは父性の象徴だった・・・
昨夜SWEET CANDY RAINを歌っている時、
病室にいた父親の映像が浮かんだ』と書かれていた!
TV画面を通してでも感じる事が出来てとても嬉しく思った。


そして吉井和哉という歌い手がとても大きな存在になっていた事を
改めて実感した。
数年前の「宇宙一周旅行」ツアーの時、
ジョシュ・フリーズの凄さばかりが目立って、残念ながら
吉井和哉は、歌うのが精一杯・・・言い方は悪いが迫力負け
と言っても良いような状態だったと思う。
けれども、さいたまスーパーアリーナという広い会場で、
ジョシュ・フリーズ(Dr)、ポール・ブッシュネル(B)、
ジュリアン・コリエル(G)という凄腕外人勢をバックに26曲を
歌い切ったこの日の吉井和哉は、見違えるようだった。
迫力、包容力、そして色気も♪
鶴谷さんのキーボードも良かった。
そしてバーニーさん。ギターにコーラスにとても頑張っていらした。
吉井和哉にいじられる事の多い方だけれど、この方の存在が
とても頼りになっていると思う。
どうぞこれからも宜しくお願いします!


こんなにも凄いLIVEを演ってくれちゃって、
12月28日福岡「吉井和哉スーパーライブ」は、
一体どこまで行っちゃうのでしょう。
そしてその先、『スーパー吉井和哉』は???
まずはその前に、
YOSHII LOVINSONスーパーライブ」と
吉井和哉スーパーライブ」の映像化を是非ともお願いします!

花言葉は「永久」「不滅」

「STILL ALIVE」であります。
どっこい生きております。
こんなにも長い間ブログを休止してしまうとは、思っておりませんでした。
が、人生は予期せぬものでありますね。
建築中でした家がようやく完成し、引越しも無事終え、
新しい家で暮らし始めてもう直ぐ4週間です。
その間に実母の介護度が上がり今まで以上に
手が掛かるようになってしまい、更に
私の腰痛も悪化した為、チケットを取っていた
「パンドラ」も結局見に行くことが出来ませんでした。
「もしかしたら行けるかも?」と淡い期待を抱いていた
YOSHII LOVINSONスーパーライブ」も断念致しました。
ままならない毎日です。
けれど今日、かねて家が完成したら購入しようと思っていた
サンセベリアが届きました。
サンセベリア エーレンベルギイ (リトルサムライ)」です。
花言葉は、「永久」 「不滅」。

『我がイエローモンキーは永久に不滅です!』
東京ドームのあの場面が蘇ります。



私の、THE YELLOW MONKEY吉井和哉愛も
永久に不滅です!


必ずや復活してみせます!



その前にまず全力で娘の結婚式を整えます♪

10月1日映像BOX「10-TEN-」リリース!!


2003年のデビューシングル「TALI」のリリースからちょうど
10年を迎える10月1日に
初回生産限定の映像BOX「10-TEN-」をリリース。
(1)LIVE DVD/Blu-ray BOX(初回生産限定)「10 –TEN-」
 2013.10.1 RELEASE ※商品店着日と発売日は同じ10月1日
 (2)+(3)+「TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA」
ドキュメンタリー(DVD/Blu-ray)+LIVE BEST CD(2枚)
 スペシャルブックレット封入+BOX仕様
 ・DVD(4枚)+CD(2枚):TYBT-19001 ¥18,000(tax in)
 ・Blu-ray(3枚)+CD(2枚):TYXT-19001 ¥19,800(tax in)

<LIVE BEST CD 収録曲>
「10 YEARS」
1. TALI/2. SWEET CANDY RAIN/3. トブヨウニ/4. CALL ME/5. BEAUTIFUL/6. WINNER/
7. Shine and Eternity/8. シュレッダー/9. バッカ/10. ビルマニア/11. LOVE & PEACE/
12. 点描のしくみ/13. HEARTS/14. 血潮
「20 YEARS」
1. LOVERS ON BACKSTREET/2. Romantist Taste/3. アバンギャルドで行こうよ/
4. 4000粒の恋の唄/5. 朝日楼(朝日のあたる家)/6. 熱帯夜/7. JAM/8. SPARK/
9. ゴージャス/10. Don’t Look Back in Anger/11. バラ色の日々
・「10 YEARS」M-1 :2012.11.29 日本武道館(.HEARTS TOUR 2012)
・「10 YEARS」M-10、「20 YEARS」M-6,8 :2012.12.22 大阪城ホール(.HEARTS TOUR 2012)
・「10 YEARS」M-9,14、「20 YEARS」M-2,3 :2012.12.28 日本武道館(YOSHII BEANS)
・「10 YEARS」M-2 :2013.5.4 富士市文化会館ロゼシアター
(TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA)
・「10 YEARS」M-3〜8,11〜13、「20 YEARS」M-1,4,5,7,9〜11
:2013.5.18 福島・あづま総合体育館(TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA)

(2)LIVE DVD/Blu-ray「.HEARTS TOUR 2012」
 2013.10.1 RELEASE ※商品店着日と発売日は同じ10月1日となります。
 収録:2012.12.22 大阪城ホール
 ・DVD:TYBT-10001 ¥4,800(tax in)
 ・Blu-ray:TYXT-10001 ¥6,000(tax in)

(3)LIVE DVD/Blu-ray「TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA」
 2013.10.1 RELEASE ※商品店着日と発売日は同じ10月1日となります。
 収録:2013.5.18 福島・あづま総合体育館
 ・DVD(2枚組):TYBT-10002/3 ¥5,800(tax in)
 ・Blu-ray:TYXT-10002 ¥7,000(tax in)


ソロデビュー10周年を記念して、何かあるだろうなあって
思ってましたが、デカイのが来ましたねえ!
「.HEARTS TOUR 2012」は、私にとってとても感動したツアー
でしたし、今回の「GOOD BY YOSHII KAZUYA」ツアーは、
参加すること出来なかったLIVEなので、DVD発売決定は、
非常に嬉しいです。
更にソロとしての「10 YEARS」と、THE YELLOW MONKEY曲中心の
「20 YEARS」と題されたLIVE CDが付くとは、本当に素晴らしい!
2013年の吉井和哉が歌う「LOVERS ON BACKSTREET」や
「4000粒の恋の唄」ってどう表現されているのだろう。
ワクワクします。

ソロデビュー10年・・・10年前の夏、
10月1日YOSHII LOVINSONシングル「TALI」発売と発表されて、
8月21日の夜、当時のYOSHII LOVINSON公式サイトで
「TALI」インターネット試聴会が開催されたのを思い出しました。
ワクワクどきどき固唾を飲んで開始を待っていました。
試聴会といっても「TALI」が流れたのはほんのちょっとだけで、
そのあと登場した吉井和哉は、片手でLサインしてたのでしたよね。
あれからもう10年。早いなあ。
この限定映像BOX「10-TEN-」リリースで、
一区切りなのだろうと思います。
新天地を目指すのでしょうか。
吉井和哉は、次にどんな光景を描いて魅せて下さるのでしょうか。
10年前のあの頃と変わらず私は今も、
吉井和哉が届けてくれる作品を
心弾ませて待っている、その事をとても嬉しく思います。

フジテレビNEXT「吉井和哉TOUR 2013 FINAL GOOD BY YOSHII KAZUYA」

7月初めここでフジテレビNEXTが契約できない!と
深夜に嘆いていたその時に、
Twitterで直ぐにアドバイスを下さった方がいらっしゃって、
お蔭さまで今日この放送を見ることが出来ました。感謝です!
NEXTで放送されたのは、
「Working Class Hero」、「4000粒の恋の唄」、「JAM」を除く22曲でした。
「JAM」は福島限定曲だとしても、「4000粒の恋の唄」が
カットされて仕舞ったのは、
本当に残念です。聴きたかったなあ!
けれど、今回の「GOOD BY YOSHIIKAZUYA」ツアーに
一度も行けなかった私にとっては、とても嬉しい放送でした。
第1曲目「トブヨウニ」からラスト「血潮」まで、
曲の流れが最高に良かったです。
2時間があっという間に感じました。
歌の力、存在感の大きさ・・・YOSHII LOVINSON期、
THE YELLOW MONKEY後期、そしてTHE YELLOW MONKEY
最も初期の歌まで!
吉井さん、本当に歌が上手くなりましたねえ。
生で見たかった!聴きたかった!と改めて強く思いました。

そしてラストの「血潮」、
話には聞いていましたが、会場の一体感が凄いです。
素晴らしいLIVEだったのですねえ。

どうか是非ともノーカット完全版DVDを発売して下さい。
お願いします。

THE YELLOW MONKEYファンベスト第一位に選ばれたのは、
「バラ色の日々」でしたが、この映像の会場の盛り上がりを観て、
この曲がここまで現在人気なのは、吉井和哉がソロになってからも
こうやって歌い続けてくれているからこそと思いました。
THE YELLOW MONKEYの曲たちをこれからも
ずっと歌い続けて下さいね。
愛して生きましょうね♪


5月18日 福島演奏曲

 1.トブヨウニ
 2.点描のしくみ
 3.I WANT YOU I NEED YOU
 4.ゴージャス
 5.CALL ME
 6.朝日楼
 7.シュレッダー
 8.LOVE&PEACE
 9.雨雲
10.HATE
11.Working Class Hero(ジョン・レノン.カヴァー)
12.CALIFORNIAN RIDER
13.Don't look back in anger(オアシス.カヴァー)
14.4000粒の恋の唄
15.BEAUTIFUL
16.BELIEVE
17.HEARTS
18.LOVERS ON BACKSTREET
19.バラ色の日々
20.WINNER
21.WEEKENDER
22.Shine and Eternity
23.FLOWER
24.血潮
25.JAM

フォトモザイクアート発表

THE YELLOW MONKEYフォトモザイクアートが発表された。

このベストアルバムのタイトルとジャケットが
発表された時には、正直言って「何故それなんだ?」と
相当違和感を感じて仕舞っていたし、
収録曲も、まあそんなものだろうとは思っていたものの、
自分の投票した曲は、ランクインせず、期待していた
TVアーカイブ集も未知のものが収録されていない事に、
少しばかり落胆していた。
そうは言いつつも、良い画質で見ることが出来るのは、
楽しみだったけれども。
という訳で、このベストアルバムにそれ程ウキウキ感を
抱いてはいなかったのだが、このフォトモザイクアート
完成版を見て、これは本当に凄いものだ!と感嘆した。
最初に曲目を応募した時は、IDを控えて置くように指示されて、
きっとこれは、アルバム完成時に自分だけがIDを表示させて
見ることが出来るんだろう等と考えていた。
それがその後、主要都市に巨大看板設置という知らせがあり、
「ひょっとして」と思っていたら、
応募した2万の画像を見ることが出来るだなんて!
エマさんの喉元、ヒーセの顎の影、アニーの髪の毛、
残念ながらロビンを構成することは叶わなかったけれど、
THE YELLOW MONKEYの一部に成れて本当に嬉しい。
IDとコメントも一緒に載るとは思ってもみなかったので、
画像をもっと良く考えるのだったと、
そこだけが後悔ポイント(汗)
更に嬉しかったのが、自分の投票した曲を選んだ
他の人のコメントを読ませて貰えたことだ。
支持者が少ないだろうと思っていた曲に
思いがけず票が多く入っていて、嬉しかった。
見ず知らずの方ながら、「同士発見!」という
気分になれた。
今でも「イエモン」というタイトルと、
あのジャケットには、ちょっとまだモヤモヤはあるけれど。
このモザイクアートの画像でも、普通にメンバー4人の画像で、
それで充分なのにね。
野性爆弾の川島さんは、全く悪くはないんだろうに、
何だか気の毒に思えるなあ。
ともあれ、2013年夏に世に出る
THE YELLOW MONKEYのベストアルバムは、
メモリアルなものになるんだね!

縁がない

2013年7月21日(日) 21:00〜23:00
フジテレビNEXT ライブ・プレミアム
吉井和哉TOUR 2013 FINAL GOOD BY YOSHII KAZUYA」

普段フジテレビNEXTを殆ど見ないもので、
吉井和哉関連の放送がある時だけ加入することにしている。
今回も7月になるのを待って、いそいそと、
追加加入をしようと思ったが、、、出来ない。
只今新築中の家は、9月末完成予定で
10月に引越し目標な為、その時期に、
新たにHD契約しようと考えていたものだから
現在まだプレミアムサービス(標準画質)なのだ。
プレミアムサービス(標準画質)では、
フジテレビNEXT ライブ・プレミアムを
見られないのですって!
不覚!


何だかねえ、もう、心底嫌になった。
「お前は、もう要らん」って言われたみたい(嗤い)
「GOOD BY YOSHII KAZUYA」ツアーにも行けていないし、
福島ライブシネマも見れなかった。
12月28日福岡公演にだって、行けやしない。
悔しくって悲しくて眠れない。。。


とことんヤサグレてましたが、何やらモバで動きが!?
『ツアー最終日の福島の映像と音』
『吉井豆のムフフ作業』!?

どうかDVD化されますように☆

カバーアルバム

ジュークボックス

ジュークボックス

Jukebox (Bonus CD) (Dlx)

Jukebox (Bonus CD) (Dlx)

JUKE BOX/CAT POWER
吉井さんお薦めのアルバムを聴いてみた。
まず視聴してみると、、、
落ち着いたハスキーなお声。
哀愁を帯びていて、良い!
購入決定。
Bonus CD付きにした。
ボブ・ディランビリー・ホリデイ
ジャニス・ジョプリンジョニ・ミッチェル
カバー達、どれもそれぞれ素晴らしいのだけれど、
私が最も心惹かれたのは、
「Angelitos Negros」だった。
『何故教会の壁に描かれている天使の絵は
白い天使ばかりなのでしょう?
一人くらい黒い天使がいてもいいでしょう?』
という歌だそうだ。
切々と心に迫る美しい曲だ。
吉井和哉に歌って欲しいなあ。
YOSHII LOVINSONの「FINAL COUNTDOWN」では、
“色んな色の肌が光る それは美しいね”って
歌っているねえ。対極にある哀しみだ。
以前、「歌謡曲カバーアルバム」を出してみたいと
仰っていたけれど、どうにか実現させて欲しい。
その折には、是非森進一「北の蛍」、
水原弘「黒い花びら」を入れて下さい。
どす昏い闇が匂う「唄」を希望します♪