ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

祈願!

今朝モバイルサイトで宗清裕之さんの話題が出されているのを目にして、
この方のお陰でTHE YELLOW MONKEYが一部のみでの人気の「孤高のROCK BAND
ではなく「チャートの一等賞を目指す」(実際チャート一位も獲得した)
人気バンドに成長出来たのだったと、改めて感謝の気持ちを持った。
THE YELLOW MONKEYがコロンビアを離れてもう10年以上経つ。
それでも今も変わりなく吉井和哉を見守り心配し、こうやって
お酒を酌み交わしてくれる存在、ありがたい事だね。
つい最近「中津川フォークジャンボリー」での
スペイシーな若かりしお姿の映像を目にしたばかりだったので、
昨日の吉井さんからの画像は、とても懐かしく嬉しく思った。
どうぞ今後とも吉井和哉をよろしくお願いします☆

宗清さんが世に出して下さった映像は、どれもとても
素敵だけれど、トライアド時代で一番私が好きなのは、
「メカラウロコ7」だ。
ビデオ時代もそしてDVD化されてからも、何度も繰り返し見た。
FUN HOUSEへの移籍後のLIVEだけれども
1998年12月28日「メカラウロコ9」、1999年12月28日「メカラウロコ10」、
1999年12月29日「ペチコートレーナード公演」これらも是非
映像化して欲しい。
セットリストを調べたら

「メカラウロコ9」
01 Song For Night Snails
02 Subjective Late Show
03 Drastic Horiday
04 Oh! Golden Boy
05 Neurotic Celebration
06 FAIRY LAND
07 SECOND CRY
08 FINE FINE FINE
09 VERMILION HANDS
10 DONNA
11 仮面劇
12 RED LIGHT
13 セルリアの丘
14 This is For You
15 審美眼ブギ
16 Foxy Blue Love
17 SLEEPLESS IMAGINATION
18 遥かな世界
19 アバンギャルドで行こうよ
20 悲しきASIAN BOY
21 街の灯
22 Pearl Light of Revolution
23 MERRY X'MAS
24 SO YOUNG


「メカラウロコ10」
01 RAINBOW MAN
02 マリーにくちづけ
03 I CAN BE SHIT,MAMA
04 SUBJECTIVE LATE SHOW
05 FINE FINE FINE
06 ROCK STAR
07 See-Saw Girl
08 球根
09 創生児
10 HOTEL宇宙船
11 HEART BREAK
12 イエ・イエ・コスメティック・ラヴ
13 熱帯夜
14 審美眼ブギ
15 FOXY BLUE LOVE
16 SLEEPLESS IMAGINATION
17 JAM
18 BURN
19 アバンギャルドで行こうよ
20 LOVERS ON BACKSTREET
21 シルクスカーフに帽子のマダム
22 SUCK OF LIFE
23 悲しきASIAN BOY
24 バラ色の日々


ファンクラブ限定ライブ
「ペチコートレーナード公演」
01 Smile 〜 マリーにくちづけ
02 ROCK STAR
03 See-Saw Girl
04 A HENな飴玉
05 CHELSEA GIRL
06 薔薇娼婦麗奈
07 毛皮のコートのブルース
08 Love Sauce
09 嘆くなり我が夜のFantasy
10 THIS IS FOR YOU
11 NEUROTIC CELEBRATION
12 イエ・イエ・コスメティック・ラヴ
13 審美眼ブギ
14 MOONLIGHT DRIVE
15 SLEEPLESS IMAGINATION
16 LOVE ME TENDER
17 SUCK OF LIFE
18 アバンギャルドで行こうよ
19 WEDDING DRESS
20 バラ色の日々
21 悲しきASIAN BOY
22 JAM
23 WELCOME TO MY DOGHOUSE


このセットリストから言えば、
吉井が裏声で歌った「Song For Night Snails」、
THE YELLOW MONKEYの中で私が一二を争う程好きな
「遥かな世界」、そして4年ぶりに現れた
マリーさんが歌う「MERRY X'MAS」達が収録された
「メカラウロコ9」を是非とも見てみたい。
当時年末のLIVEへの参加など夢のまた夢でしかなかった人間にとっては、
「メカラウロコ9」、「メカラウロコ10」、「ペチコートレーナード公演」の
映像化は、切実な願いだ。
ボインマン事務所ならびにFUN HOUSEの方々、
どうぞ夢を叶えて下さい!