ROMANTIST TASTE

この羽よりも軽いもの?

THE YELLOW MONKEY

BULB

CSI:NY シーズン2 コンプリートBOX-2 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2008/06/27メディア: DVD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る[rakuten:rdownload:11008121:detail] CSIシリーズの中で一番好きなのは、 ニ…

峠の風

THE YELLOW MONKEY最後のオリジナルアルバム「8」の最終曲 「峠」に出会ってからもう8年経った。 初めてこの曲に触れた時の衝撃を今も忘れられない。 重く深く鋭く心の臓に響くサウンドと詞であるのに、 虹に向かって歩いて行く勇気を光を そっと授けて貰え…

「ロックロック」と「大御所ジャパン」

8月4日.5日にZEPP大阪で行われた「こんにちは!Ver.12」のレポを お友達からうちのBBSに頂いた。 最初にこのロックロックのイベントのLIVEナビゲーターとして 吉井和哉と奥田民生さんが登場すると聞いた時は、 大変失礼ながら、「大丈夫なのかなぁ」と 些か…

猛毒のメロディをあなたの口にねじこんであげる

BUNCHED BIRTHアーティスト: THE YELLOW MONKEY出版社/メーカー: DAIKI発売日: 1996/12/21メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (21件) を見る17年前の今日1991年7月21日に THE YELLOW MONKEY初の音源「Bunched Birth」が La.mama「ENGIN」レーベ…

アヴェ・マリア 

THE YELLOW MONKEY「野性の証明ツアー」冒頭で歌われたのは、 「アヴェ・マリア」という曲だ。 アヴェ・マリア 喜びの日 アヴェ・マリア 君の香り 無数の涙や希望 過去に恋した瞳 アヴェ・マリア この夜に 全ての愛や憎しみ 一つ残らず吐き出そう アヴェ・マ…

祈願!

今朝モバイルサイトで宗清裕之さんの話題が出されているのを目にして、 この方のお陰でTHE YELLOW MONKEYが一部のみでの人気の「孤高のROCK BAND」 ではなく「チャートの一等賞を目指す」(実際チャート一位も獲得した) 人気バンドに成長出来たのだったと、…

雨音は・・・

菊地英昭ファンの友人が、『雨音はエマの調べ』と語っていた。 吉井和哉ファンとしては、『雨音は吉井和哉の調べ』と いうべきだろう。というか真っ先に思い浮かぶのは、 二人の共作「THIS IS FOR YOU」だ。 “In the rainy day 降り続く雨の夜にちぎれても” …

昨日明け方にモバへ書きこまれた吉井和哉の二連発で 最も突っ込みを入れたのは、 『YELLOW MONKEY最初で最後のDOME LIVE』でも 『この頃には戻れないけど』でも 『オレの目、頑張ってるけど死んでるわ(笑』でも無かったよ。 『この時の7万人は今何をしてる…

『THE HIST0RY OF THE FUJI ROCK FESTIVAL【FUJIROCKERS―フジロッカーズ】』 フジ・ロックの11年の歴史を語る上で欠かせない主要アーティスト (洋邦100組ほど予定)のライヴ映像を織り交ぜた、 ムービー仕様の2枚組DVDが7月下旬発売予定だそうだ。 あの「…

オリーブの首飾り

短歌の事は良く判らないけれど、『淋しいのはお前だけじゃな』 という言葉がとても好きだ。 相反するようだけれど、『お前もなー』という言葉も好きだ。 淋しがったり苦しがったりしている自分を ふっと肩の力を抜いて楽にしてくれる力がある。 『お前は馬鹿…

色褪せぬメロディ

一昨日の夜、「From吉井和哉」でお宝画像祭が行われていた。 ばっちりお化粧決めた毛皮コート姿やら、 本人曰く「いかにもヤリチンぽいでしょ」画像に加え 一番インパクトがあったのは、額に卍を書き込んで ピエロのメイクを施した画像だ。 デヴューの一年前…

「JAM」の涙

昨夜スカパーch.267で96.04.13のポップジャムが放送された。 ジュディーアンドマリー、ルナシーも出演する豪華な回で、 でもオープニング映像には、ヒーセとロビンしか映ってなくて、 何故?と思っていたらば、THE YELLOW MONKEYは、リクエストで 96年1月12…

昨日、WOWOWで放送された「X JAPAN〜破壊の夜」を見ていた。 完全に観れはしなかったけれど。 もうあのメンバーが揃うことなど無いと思っていたのに、 YOSHIKIがドラムを叩いて、TOSHIがボーカル、 PATAさんがいて、HEATHもいて、 10年のブランクがある事が…

花が咲くからだよ

THE YELLOW MONKEYに一番似合う花は、桜だと思う。 桜といえば、熱田神宮の桜を背に佇むメンバー四人の姿が 掲載されている写真集「SYN」のあの写真を思い浮かべる。 美しくて切ない絵だ。 アルバム「SICKS」には、いくつかの謎があるといわれているが、 そ…

3.10 横浜アリーナ

PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99 FINAL 3・10横浜アリーナ [DVD]アーティスト: THE YELLOW MONKEY出版社/メーカー: ファンハウス発売日: 2000/12/09メディア: DVD購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見るPUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99 ツアー…

寝た子を起こす子守唄

モバイルの「ザ・オヤジーモンキー」の写真に息を飲んだ。 有賀さんが撮って下さったものだという事だけれど、 あの「メカラウロコ8東京ドーム」時と同じ並びだ。 自然に寄り添っていて、確かにみんな歳を重ねているのだけれど、 「変わってない。」とそう思…

HEART BREAK

悪人作者: 吉田修一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/04/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 134回この商品を含むブログ (307件) を見る世の中、吉井和哉ZEPP東京2日目で盛り上がっているだろうに、 私は、吹き付ける風の強さにガタガタ音を立て…

君の記憶の胸元に

MURBAS(ムルバス)が再結成するのだそうだ。 2008年7月12日東京・目黒の鹿鳴館で再結成ライヴが決まったと ヒーセのブログで発表されていた。 一番派手に活動していた時期のメンバー全員と当時のマネージャーが 21年振りに集まって、『思いっきり楽しくやって…

希望の水「球根」

吉井和哉自伝「失われた愛を求めて」「祖母の死」の章で、 吉井和哉が1998年正月スペイン旅行で訪れた トレドのサントトメ教会で見た絵は、 エルグレコの描いた「オルガス伯の埋葬」だ。 この絵を見た時に『頭の中で“球根”が流れた』と語っている。 この絵の…

イエローモンキーのファンだもの

LIVE AT TOKYO DOME [DVD]アーティスト: THE YELLOW MONKEY出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2004/12/28メディア: DVD購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る今日この1月8日という日に、今年も「メカラウロコ8」の映像 「THE YELLOW M…

DUST TO DUST

突然「jaguar hard pain Live」の映像を見たくなって、 古い映像を引っ張り出して観た。 これは、LIVE Yで放送されたものだ。 暗いステージにスポットライトが当たって、 黒スーツに赤い羽根飾りのアイマスクを着けた男の姿が浮かび上がる。 「DUST AND DUST…

星に願いを

また7月7日という日が巡って来た。 THE YELLOW MONKEYが解散を決めた日から今日で3年・・・ まるで死んだ子の歳を数えるようなやるせなさを抱えている。 『メカラ ウロコ ライヴの時、オープニングSEでいつも流していた 「愛の賛歌」のオルゴールが家にあり…

Walkin' In Sunshine

渋谷La.mama25周年記念本を取り寄せた。 20周年記念本は、とっても小さかったから、 今回のは、大判でカラーページも多く、しかも巻末に 1982年5月から現在2007年4月末日までのスケジュールが 収められているのが嬉しい。 1989年12月28日The Yellow Monkey…

振り向き振り向き 来たけれど

TARZAN(初回限定盤)(DVD付)アーティスト: 吉川晃司出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2007/04/11メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る吉川晃司のDVD付き限定盤CD「TARZAN」が届いた。 この人の歌をちゃんと…

希望という名の あなたをたずねて

昨日明らかになった、エマが吉川晃司のライブツアーに参加決定 という事実は、私にとって想像以上に重いものだった。 いつかこういう日が来るだろうとは予想していたし、それぞれのソロ活動が、 私の願う輝かしい未来に絶対必要なプロセスだと信じてもいるの…

それぞれの花

期限限定つきで再結成していた「米米CLUB」が, 昨日行われたツアー最終日の横浜アリーナで「解散撤廃!永久に続ける!」と 発表したそうだ。 今朝ヤフーニュースで知ったのだけれど、先ほど届いた夕刊にも 大きく取り上げられていて驚いた。 10年振りのツア…

SO YOUNG

ヒーセさんの9月24日付けのブログ「青春を忘れるな」に 『青春とは人生のある時期ではなく心の持ち方をいう。 気持ちを奮い立たせ挑戦する冒険心を青春という』と サムエル・ウルマンの「青春」の詩の一節が書かれていた。 青春とは人生のある期間を言うので…

『峠』の情景

灼熱の太陽が青く光るコロナという炎を纏って 地上を焼き尽くしている。 『砂時計』=THE YELLOW MONKEYのデビューアルバム 『THE NIGHT SNAILES AND PLASTICBOOGIE』 「真珠色の革命時代」の歌い出し“砂時計の悪戯”から連想するのだけど、 この砂時計は、TH…

これが若さか

某JAPANのBBSで「お金の匂いがする」っていうフレーズで盛り上がってますけど、 「若さ」を持て余してる私(笑)は、ここでツラツラ綴ってみます。音楽において「お金の匂いがする」っていう事は、 決して悪い事ではないと私は思うのです。 たとえば私の大好き…

『THE YELLOW MONKEYは、2001年1月8日の東京ドームの公演で 活動を一旦休止し、メンバー各自充電期間に入ります。 各自の活動は今のところ未定ですので、何か決まりましたら 追ってご報告させていただきます。 THE YELLOW MONKEY 吉井和哉 菊地英昭 廣瀬洋一…